クマヌイの名前 音で選ぶ

はるかかなた銀河の歴史のはじっこのほう、
そう私の高校生頃の話。（ろんぐろんぐろんぐあごーーーーぅううですな）

その頃我が家には、
モスクワの恋人小熊のミーシャ
というぬいぐるみがおりました。
そうモスクワ五輪のマスコットです。
そんな事から（熊の）ぬいぐるみ＝ミーシャ
と言う式が脳内でできており、

テディベアを見ると、アメリカンな名前より
ソビエトちっくな名前が思い浮かぶのであります。
北海道にいるのは羆（ヒグマ）なので、
ひょっとすると
シロチカップとか
チャチカペツと言う音も可愛い？

と言うわけで、
シロチカとチャチカも、ソビエトチックに呼んでもらえると嬉しいです。
チャチカシロチカの生み主様にも
音の秘密を気づいていただけたようなので
ランランラーンなのでありました。



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派閥魂

嫌だなあ、
嫌いだな。

何だろうその塊。
より良くするための塊が
偏っていては意味が無い。

と思うところで、
輪から外れている自分を感じ
ものすごく居心地が悪くなった。

もうあと１年。
痒い箇所が増えそうで、憂鬱であります。

お日様に当たって、
頭を正常値に戻さなきゃ。



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ロンドンオリンピック！ 新体操 手具猫

オリンピックも佳境ですね！

私の好きな競技である新体操も決勝戦です。
まあまあ、細い細い身体の、どこにパワーが隠れているのか。
やわらかい体で、高く上げたボールや、リボンをキャッチ！
爪先立ちで、バレリーナの様に、クルクルっと回って演技する
女子選手たちの姿にうっとりです。

そんな、オリンピックを見ていると、桂がスタスタと歩いてきました。
涼しい部屋から、賑やかな部屋へ様子を見に来たのでしょう。

さあ、なりきりタイムです。

女子新体操、次なる手具は猫です！
この手具は、６キロの重さがありますが
その重さを感じさせないよう、軽やかに扱う必要があります。
そこで、桂を抱え上げ、高く捧げるようにしてみせます。
ああっと、気をつけなければ爪がでます。
この爪を出さないように慎重に演技をしなければなりません！
両手で桂のもっふりなお尻、胸の辺りを支え、ぐるっと回して見せます。

すばらしい演技です！
手具もうっとりしているようです！

「いや、桂眼が真っ赤だよ！」←コーチ（じじ）
「怒っているようです」←コーチ（ばば）

ぬっ！時間内に演技を終了しなければ
手具が怒り出すところがこの体操の難しい部分。
はいおしまいだよ～！
と言いながら桂を地上に下ろすと、相当怒りをかってしまったようでした。

新体操のボールがまるで生き物のように、選手の体を滑っていたので
猫でもできるかな～？と思いましたが
猫のやる気しだいなので、中々競技として確立しないことでしょう。

残念ですが、予選敗退です。
それでは、ロンドンオリンピックに沸く
桂のみゃーさま宅からお別れいたします。
にゃーーー！！！




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嵐の前の静けさや 猫は気にせず いびきかき

雨が降ったり止んだり。
こんな日は、眠っていたいねぇ。

そいじゃ、いってきます。

そうそう、明日は、トアさんが帰ってきますね。

桂は、今回どんな反応でしょうか？




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猫の気持ちでしゃがんでみると

まあまあ、空の高いこと

雲がポンポン浮いていて

おまけに、風が強いときたら



ちょっとばかり、ふんばりたくもなる。

ついていくからちょっとだけ待っててー。

と言っているかどうか？想像です。

BSで猫番組があります(今晩2夜目)

猫語理解も参考になります。

私も、岩合さんのように、這いつくばって

目線を同じにして桂と話そう(=´∀｀)人(´∀｀=) ニャーニャー




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