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猫の桂(かつら)は、今日ももっふんしています。
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楽しい事をかんがえると、ウキウキするよね
そして実行すると、楽しすぎて抜け殻になっちゃう

今そんな感じです。
先週の熊野詣という大きいお出かけのあと、
一昨昨日小さいおでかけだけれど、
ウキウキがびっちり詰まった小樽散策をしてきました。

手宮公園の桜を目指して、レッツゴー!
ここ何年か港をバックにステキな桜風景を楽しめているので
ぜひとも見てもらいたい友人と向かいました。
その道中は昭和ワンダーランドと言った風で
懐かしいもの一杯の雑貨屋さんや、
リサイクルショップを覗きながらなので
ちっとも目的地へ進めません。
そういった寄り道も楽しいことのひとつなんですよね。



いきなり、飴屋さんと出会ってしまう。
なんだか、ドラクエみたいだね?
懐かしい味の飴を食べながら、てくてく。



運河近くの公園には大きな桜の木があり、満開でした。
しばらく木の周りをうろうろして、撮影会。
更に公園に向かって歩きましたが、
残念なことに肝心の公園の桜はほとんど開いていない様子で
山のふもとで、花見をあきらめました。
しかし、まだまだ目的はあるのです。

小樽水族館と青塚食堂です。



豪華にしん定食とホッケ定食を食べながら
昼間から大宴会で盛り上がっているおじさんたちの様子を観察。
凄く嬉しそうでこちらもニンマリ。
おじいちゃんお客さんが、食堂のお勧めとも言える単品を
次々頼みながら堪能している様子も観察。
青塚食堂では定食一本やりでしたが、
次に訪れる時には単品で注文して、オリジナル定食を作ろうかな。



水族館は、ちびっ子であふれていました。
人の少ない水族館もいいけれど、それなりに賑わっているのも
楽しいのです。
特にオタリアやセイウチ、イルカショーは皆で盛り上がった方が
いいですね。



そして今ならではの風景、小樽水族館の新入社員の見学!
しんちゃん、がんばれ~。
(トドにご飯をあげるイベント『大樽ごはん』です)



賑やかな海獣たちと、しずかな魚類
・・・といっても写真はクラゲと、オウムガイです(^^;)
小樽水族館の急な坂を2回も登ったり下がったりして
館内外を満喫しました。

そのあとは小樽駅前に戻り観光客になりきります。
夕方にさしかかっていたので、
夕陽を受けた建物は異国情緒がプラスされています。
歩き疲れて、一服するために入ったホテル内のコーヒー館。
私達以外にお客がいなかったせいか、サービス満点でした。
実は、普段からオルゴールを聞かせてくれるサービスがあるそうですが
カノンを何度も聞かせていただき(リクエストしようにも、曲名を知らない私達ったら)
すばらしい音に心が洗われました。
いやあ、リフレーッシュ!
(そしてコーヒーが¥350とお得です。)
写真にある床のお魚は、昔立派なホテルだったときの名残とか。
とても贅沢な空間でした。



一服のあと、再び散策に戻りましたが
コーヒー館のおねえさんに教えてもらったお店で
夕飯をとることにしました。
地元の人、観光客らしき人でほぼ満席のお店で
待つ事10分くらい?
待った甲斐もあるほど、料理はこれがまた、美味しくて、安い!
『小樽でごはんを食べると、よそへいけない』とお話されていたのですが
確かにその通りかも・・・。



ごはんを食べながら次の計画も立案できたので
近日中にまたご紹介できると思います。
題して「大人の社会見学」
楽しいことを一杯見つけて、つらいこと(お仕事他)がんばりましょうね!

ところで、どんだけ小樽がすきなのだ!
と、よく突っ込まれるのですが
実は住みたいくらいなんですよね(笑)



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紀伊勝浦の駅に座っていたおじさん 宿の場所をおしえてくれてありがとう。
初めは、酔っ払ったおじさんだと思っていました。

紀伊勝浦の連絡船のおじさんたち 船に乗せてあげようか、と言ってくださってありがとう。
宿の門限がなかったら(お風呂の都合上)、間違いなくお願いしていました。

紀伊勝浦の民宿のおねえさん ありがとう。
あまりにうら若いステキなおねえさんの心遣いありがたかったです。
お宿も昭和の雰囲気満載で、すてきでした。

紀伊勝浦のトヨタレンタカーのおじさん ありがとう。
遅れていったのに、親切に道路情報を教えてもらったおかげで
実にスムーズに和歌山に行き着けました。

那智、補陀洛山寺のご住職 ありがとうございました。
庭の整備をされていた方が、ご住職だったとは~~!
忙しい中手を止めてくださりありがとうございました。

那智山青厳渡寺の御朱印を書いてくださったご住職ありがとうございます。
話ながらも、進む筆、すごい。楽しいお話をまた聞きたいです。
今度は一緒に熊野古道を歩きたいです。

吉野山のケーブルカーのおじさん 丁寧にスタンプを押してくれてありがとう~!
近鉄の駅員さん 手を振ってくれてありがとう!

和歌山駅前で会った竜神温泉のおじいちゃん、さんま寿司のおじさん
おいしかったです、ありがとう。


今回訪ねた那智、行ってから気がついたのは、
2011年9月の紀伊半島南部を襲った台風12号による紀伊半島大水害の土地だったこと。
まだまだ道路の修復作業が行われていました。
見た事もないような大きな岩が、道路のすぐ近くに山を作っていました。
山の木々も倒れたままでした。
那智の滝ではクレーン車が作業中でした。
道の駅の慰霊碑はまだ真新しく、その側で名物めはり寿司を売る売店には
大水害の写真集がありました。
ニュースや新聞で見ていた以上の大災害の傷跡。
さぞや怖かったことだろうと思いました。
沢山の人が犠牲になり、本当に哀しくつらい不幸に見舞われたにもかかわらず
大変な苦労をされた町の人たちが、私達に大変優しくて、
とてもとてもありがたかったです。
また行きたいと思っています、絶対に行きますよ~!


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無事にあらゆる欲望を消化し、大満足の旅が今、終わりになる。

でも、また再び訪れたい土地になった和歌山県。

またくるからね!





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明日から、伊勢・熊野・高野山の旅にでるので
現在パッキング準備をしているのです。
いつもは、1泊出張でもガラガラ(キャリーバッグ)を引っ張って行く私が
リュック1個にパッキングしなければならない!
替えの替えまで持ち歩くのに、旅中パンツ1枚に挑戦だ!
昨日から本州は気温があがっているようなので
流石に1枚と言うのは無謀な気がしてきているけれど
他のものを減らさなきゃ・・・・、と思うと
物を持つよりも難しい!!
旅の仲間は、旅慣れしているツワモノなので
「パンツ1枚、化粧ナシ」には、OKを出してくれた。

さて、どうなることやら・・・。

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午後5時過ぎ、岩見沢にむかう電車から
雑木林にたたずむエゾ鹿を見つけた。

まだ緑じゃない林の中で、あきらかに木々とは違うシルエット。
お尻のあたりが白っぽいので、鹿と分かった。

鹿を見つけた話しを、一緒にいた素敵な女子友達にすると

「鹿肉食べますか?」

(*^^*)嫌いじゃないけど1度食べたことがあるので、もういいかな?というと、
何と家に美味しい鹿肉があるとのこと。
それは珍しい、家に鹿肉があるということは
誰か猟をする人がいるということだなあ(´-`).。oO

今そこで見かけた動物をいただくというのは、
何となく不思議な気分でした。
それにしても、やっぱり増えているんですねえ。エゾ鹿。



岩見沢駅前の大きな木。
これは昔からここにいたのかしら?

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プロフィール
HN:
halbel
性別:
非公開
職業:
猫のご飯稼ぎのために笑顔をふりまく
趣味:
ネコロガルコト
自己紹介:
■もっふん記主要登場猫プロフィール■
名前:桂(かつらの宮)
名前の由来:頭部の模様が鬘っぽいから
性別:お嬢 (2008年6月10日に避妊手術)
年齢:14ヶ月(2009年1月7日時)
特徴:足が短い。鼻の頭がもこっとしている。モンペをはいているかのような後ろ足である。大また開きで寝る。時折DVになる。ピンポン♪が鳴ると(来客)ダッシュで飛び出し、お迎え役をしつつ、脱走の隙を狙う。
6キロはある。ご近所の犬と仲良しである。

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