溶け込む

撮った写真をみて

溶け込んでいるなあ、と思ったもの。



夕暮れ空の観覧車　止まっているけれど空に上って行きそう



港の倉庫群　海の中に逆さに溶け込んでいて魚の住居になっていそう



桂さん　シーツに溶け込みちゅう　私の寝場所がない

でっぱらず、溶け込むことは
自分じゃ見えないなあ



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さっぱりするアイテム

すてきなお土産を貰って、愛用している。

それは、漁師の網。

何をするかと言うと、体を洗うのに使うのだ！

網目に石鹸をつけて、ごしごしすると

汚れの落ちがよく、とっても綺麗になった気がする。

硬くなった体にも優しい網は、伸縮も良く背中が特に綺麗になる♪

こすっている間は、

海の中でつかまる魚を想像している。

気分が乗ったら、人魚まで妄想する。

暑苦しい毎日だけど、これのおかげで

疲れがとれるのだ～。

出来れば、これを持って温泉に行きたいところ・・・。



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ついにやってきた

工務店。

約束時間にピッタリ！！

ものすごい正確だ。

挨拶もそこそこに、早速現場を見てもらう。

先にジジが歩き、工務店さんが続く。

私も続こうとしたその時

「うわぁあ・・・！？」

工務店さんの小さな叫びが聞こえた。

(叫ぶほど酷いってことなのか)

こうなる原因や、修理についての色々な案、他の部屋のことなど
短い時間だが、話を聞いた。

「で、ズバリどうなんでしょう、この家は家として」

怒らないでくださいねと、注釈付きで
工務店さんが言ってくれた。

「正直直し（リフォーム）は勧めない、建築屋として。
新築そっくりさんもあるけれど
ヨボヨボのおじいちゃんに
アルマーニのスーツを着せた風になるってことです」

*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'(*ﾟ▽ﾟ*)'･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*

例えがうまくて、座布団をあげようかと思った。
そうか、やっぱりな〜。
「でも外見的にはシャンとしていて、直す家は正直こっちの家じゃないと思いました。」

そうなのだ。外見は古いけどそう見えないから諦めきれんのだ。それよりも、今生活をしている家のほうが、
外見が酷い（笑）のか

が、工務店さんの第一声叫びが、魔窟家屋の現状を表している。

とりあえず、床直し見積もりは作ってくれるということで、次は7日に来てくれる。

「家族会議をしてください」

そう言って工務店さんは帰って行った。



現状確認中の桂さん↑

（どうなるにゃ、ゴミ袋がもっと必要ってことにゃんだにゃ？)

建て替えかい～？今から大掛かりな借金など背負いたくないのが本音である。
が、しかし。
思うこともあるわけで。

7日まで、ちょっと考えてみるか。


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ついに行ってきた

工務店。

まずは抜けた床の直しについて意見をもらう。

というか見積もり依頼。

これからの人生の見積もりも含まれる予感。



(大切にゃ
長生きする予定だからにゃ)


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いいなー

私に
起きろー
と、言った後



絶賛爆睡中

いいな〜