視線の先 の気持ちを知りたい

猫の桂に声をかけて、同じ景色を見ることがある。



随分積もったね。
雪が一杯だと寒いよね。

特に桂は何も言わず、ジーっと外を見ている。

今からジジが雪下ろしをしてくれるんだって
危ないから気をつけてね～って桂も言ってよ

窓からジジの姿を確認しているようだが
特に何も言わず、ジーっとジジを見ている。

ジジと桂は、トムとジェリーみたいな関係で
仲良くケンカしな♪地で行っている。
だから、外で動き回るジジに向かって

（私もその場に行きたい）

と思っているような気がする。
でも、本当は何と考えているのか知りたいものだ。


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週末に、ぐーたらツィンズがやってくる

人の手仕事が、すごく感じられるモノに執着しています。

多分、幼少の頃の思うものが手に入らなかった状況が、
これだけの物欲の塊の根っこなんだろうと、納得しています。
納得しなきゃ、集められない（笑）

自分の手で作れるなら、それはすんばらしいだろうなあ･･･。
それはもう、ほんとうに作ったりができないので、
できる限り働いて、そちらにつぎ込むと言うわけです。



週末には、小さなウサギさんの兄貴分(姉貴分）にあたる
ニャンコちゃんがやってきます。
は～～、楽しみだなあ～～。

桂が来て以来、やたらと猫モノに心惹かれています。
仕方ないニャン♪
究極には桂にソックリな、何かが欲しいと思うのですが
欲張りですか、そうですか。
綿の国星を目指す諏訪野さんの様に可憐な姿はまあムリですが、
ニャンコ先生（いなかっぺ大将ではない、夏目友人帳のほう）ぐらいなら
実現できそうなんだけれど･･･。



↑昨日に引き続き登場
（アタシが人型になるなら、8頭身のぼんきゅぼん！に決まってるニャン）


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懐かしいモノ

先日デパートで開催されていた盛岡物産展にて、
南部鉄器の急須を購入いたしました。



昔々私の爺ちゃんが元気だった頃の冬、
ストーブの上には、これより大きな鉄瓶が何時も掛かっていて
お湯がチュンチュンと沸いていたのです。
持ち上げると重く、取っ手が熱い鉄瓶は、子供にはちょっと使いづらく
私はピーピーケトルの方がカッコいいと思っていました。
その鉄瓶は、その後空焚きをして割れてしまい
以降我が家に鉄瓶は無くなってしましまいました。

そしてそのまま記憶から消えてしまっていたのですが、
半年位前、ニュースの特集でこの南部鉄器が取り上げられていて
現在はフランスで流行中だと知りました。
テレビに映っていたのは、カラフルに色がつけられた
かなりおしゃれな南部鉄器たち。
もちろんおしゃれだけから流行しているのではなく
フランスの紅茶屋さんが自社のお茶を入れるために最適な茶器を探したところ
この南部鉄器があった！と言う内容でした。

偶然物産展で、同じタイプの急須が販売されており
すぐさま「買いじゃないか！」と飛びつきそうになりましたが
カラフルな急須の隣に並んでいた、実に渋めのオーソドックスな急須が
昔～むかし、ストーブの前に座って、お茶をすすっていたじいちゃんと重なり
結局、黒い普通の急須を選んでしまいました。



日中にコンロで一度沸騰させ、中のお湯を捨てた後
ストーブに乗せてゆっくりお湯を沸かしてみました。
グラグラ熱くは無いのですが、じわ～～っと熱いお湯を飲むと
「お茶はうめーな！」
と言って二カーと笑っていた爺ちゃんが思い出されます。
茶葉を入れることが出来るよう網のポットも入っているので
私はウーロン茶か、紅茶を作ってみようと思っています。

こうした昔からあるものが、何となく気になりだすって
やっぱり年をとってきたってことなんでしょうか。
…ずずずとお茶を啜りながら考えてみましょうかねぇ（←おばあさんぽい）



（膝になんて乗らないんだからにゃ！）


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雪の中さも、 平気だにゃ

帰宅が遅いと疲れが溜まる…。
残業の多い方、酒場に立ち寄りの多目の方は
健康に気をつけましょう～♪
眠くて眠くてさっきまで転寝していました。
今日はお休み、宿題もありましたが
全くやっていません。ファイルを見ると眠くなって
しようがないんです。許してください。
そんな近況の桂母です＾＾。

さて、今日の桂さんは
朝の吹雪が止んでお日様が出てきたとたんに
元気ににゃーにゃーん（外に出たい）を連呼。
お日様が出ているといっても、さっき降った雪もあるし
大丈夫なの？さむいお？
と止めてみましたがお構いなしで玄関に向かいます。



風除室から出て外気を吸い込み
（さわやかだにゃ！）
毛並みに虹までかかるって、どんだけ青春なの？



とりあえずは、足跡を辿って進んでいますが
そのうちに



モッフモッフ！！雪の中へ突入。
肉球がしもやけになるし、お母さんはついていけません！
戻ってきて～というと



（えー、仕方ないニャ）しぶしぶ…。

この直後、クリーニング屋さんの車が見えたので
走って帰宅（走ったのは桂、クリーニング屋さんが大好きなんです）
焼肉臭満載のカーディガンをお願いし、部屋に戻ると



お散歩前の掃除途中で立てかけてあったモップに寄り添い暖を取るの図
なぜそこに寄り添うのか？？？
もふもふ感が仲間っぽく感じられたのか？
ちょっと謎です。

（まだ新しい綺麗なモップだからくっついても平気にゃ）


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大寒 やっぱり、耐寒できない

今日はどうにも寒く、家の中でマフラーだの、レッグウォーマーだの
ジャンパーだのを着込んでいたら、

　大　寒

だったのですね！？ソリャ寒いはずだわ～。
そこで、夜だけでもと、
いつもは低め設定の床暖房の温度を上げました。
すると、自室（段ボール製）にこもっていた桂さんが
フラーッと出てきて、ゴロン。
そのあと、ぐうぐう。



イヤー、寒かったんだね。やっぱり。
皆様も風邪には気をつけてくださいね。




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