鍋は焼いても、家焼くな

夕べの事です。
帰宅後、晩御飯の鍋（青いツトから色が出て水色になっていた白菜鍋）
を温めようと、コンロにかけて着替えをしていました。
すると、なにやらきな臭い・・・？がするではありませんか。
パジャマのズボンを履きながら、台所を見ると

もうもうと煙が！！！
土鍋が噴いてているのだと思いましたが、
吹きこぼれて香ばしくこげた匂いではありません。
刺激臭です。さらによくよく見ると白煙です。
？！煙？燃えてる？
ハッと下のは、チラッと火が見えたこと。

鍋敷きが燃えている！！！！！！！！

コンロと土鍋の間で激しく煙を出していたのは
間違いなく鍋敷きでした。
慌てて土鍋をコンロから下ろし、
土鍋の底に張り付き、真っ黒に焦げ、煙がモクモクの鍋敷きを剥ぎ取りました。
その間天井の火災報知機が鳴るかと冷や冷や。
着替えを見ていた桂は、台所から居間にすばやく移動。

とんでもない鍋焼きになりました・・・・。
イエモヤケルトコダッタ！！
焦げた鍋式は、民芸調で絨毯みたいな素材。
土鍋の熱でくっついてしまっていたのに気づかず、
そのままコンロへ～と運んでしまったのでした。
もう怖いから、ちゃんとした鍋敷きを使おう！
と、しまってあった南部鉄製の鍋敷きを出しました。
鍋敷きは使ってナンボだよ、最初からこれを使って置けばよかったんだわ～と
鍋＆鍋敷きを見ながら、水色白菜鍋をいただきました。
〈燃えた土鍋とコンロの始末が一仕事でしたが、火事にならずよかった～；；）

皆さん、コンロに鍋をかける時には、
鍋の下も確認大切ですぞ～？〈自分に言い聞かせる）



にほんブログ村