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猫の桂(かつら)は、今日ももっふんしています。
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地元のスーパーは安くて、見たことがない食材を「たま」に置いています。
今日見つけたのは

プライスカード:長唐辛子
商品ラベル:長ピーマン

同一商品に違う商品名?
どちらかが、間違っているのか?
『どっちが正解なんだろう??』と考えましたが、
スーパーの担当者は細かいことを気にしない性格のよう。
でも、プライスカードの中には食べ方のアドバイスがありました。

【焼いて皮をむいて食べると美味しい!】

フムフム、焼茄子のような調理で行けって事か。
ってことは、甘さの中に辛味がある、
どちらかというと『ピーマン』色が強い野菜ってことだな。
よし6本も入って¥98だなんてお買い得♪と
購入してきました。

さてさっそく・・・。
グリルに入れて焦げ目をつけて、熱々のうちに皮をむきます。
香りは確かにピーマン!
皮むきは面倒ですが、肉厚で水分タップリ→ジューシィってヤツですね
で、さっそく試食してみます。すると、

かーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ

らーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーぁぁぁああああ

イーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ

!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

試食したのは、2ミリ幅の細長くちぎった部分。
これは唐辛子!唐辛子じゃないかっ!!
うわあ、やられた。これは長い唐辛子だ!!!

ジジが辛いもの好きなので、味見をすすめました。
辛いよ!と言ったにもかかわらず、
1本食べてしまい、汗が滝のように流れています。
だから言ったのに〈声がでないようです)
プライスの表示の方が正解だったのか。
ショックが大きいまま、ネットで検索してみました。

「長ピーマン」で検索すると

・甘長ピーマン
・甘長唐辛子

などでヒットしますが、大体において『甘い』とあります。
たしかに唐辛子より肉厚なので、甘み?になるのでしょうか。
京野菜の『伏見甘長とうがらし」に由来しているとあり、
写真が載っています。
でも購入したものは、もう少しピーマンに似ています。
いくつか調べて、気づいたことがありました。
「赤みが出ると辛さが増す」




・・・赤いわ!うちのコレ!!(爆)
よりにもよって、辛いのを選んだようです。
ぱっと見、パプリカ風でおいしそうだったんだもの。
ちなみにパプリカは赤や黄色の綺麗なピーマンで
ぜんぜん辛味なんてありません。

これは、辛いもの好きな方にはおすすめの野菜です。
10月頃まで市場に並ぶそうです。
ビールのおつまみとしておすすめ♪とか。
イヤー。私は遠慮しておきますネ(ひーはー)

それにしても、
・ピーマン
・ししとう
・長ピーマン
・とうがらし
コレの味見には慎重になりたいと思いました。

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halbel
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非公開
職業:
猫のご飯稼ぎのために笑顔をふりまく
趣味:
ネコロガルコト
自己紹介:
■もっふん記主要登場猫プロフィール■
名前:桂(かつらの宮)
名前の由来:頭部の模様が鬘っぽいから
性別:お嬢 (2008年6月10日に避妊手術)
年齢:14ヶ月(2009年1月7日時)
特徴:足が短い。鼻の頭がもこっとしている。モンペをはいているかのような後ろ足である。大また開きで寝る。時折DVになる。ピンポン♪が鳴ると(来客)ダッシュで飛び出し、お迎え役をしつつ、脱走の隙を狙う。
6キロはある。ご近所の犬と仲良しである。

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