ついに師走入りです、今年ももう終わりの月になりました。
何だかんだと、
あちこちへ出かけて色々見ることができ、今年も幸運だった2011年でした。
先日山梨の白州蒸留所の日記を書きましたが、
その前日11月18日(金)は東京スカイツリーの足元へ行くこともしていました。
今まで一番近くても浅草駅周辺からのスカイツリーしか見たことが無かったので
どんな様子だったかも、お話いたしましょう。
何せデカイ。
写真に入れるのが大変でした。
当日は雲が天辺にかかっていて、ぎりぎり写真に入っていると言うところでしょうか。
沢山のパイプ(にみえる)鉄骨がぐるぐる巻きで天を登っている様は
ちょっとしたSF映画のようです。
雲の上にはUFOが!と言う事があってもおかしくないでしょう。
スカイツリーを色々なところから見てみようと思い
東京の下町である墨田区をうろついて、偶然に出会ったのがこの方。
東京伝統工芸士の小峰さんです。
たまたま偶然、展示してあった籐の杖を見つけ、
お店の中を覗くと、小峰さんが色々と説明をしてくださいました。
ところが、お店の中につい先日の人間ドッグで読んだ『サライ』にあった
商品があるではありませんか。こ、これは…!!何たる偶然。
この方の作る『つかまり立ち』という籐製品は
雑誌サライや婦人画報で紹介されているのですが、
優れものなんですよ!!
居間や、玄関に置いて立ち上がる時に便利です。
籐なので持ち運びも軽く、その存在の主張がないので景色に溶け込むのです。
人の手で作られる工芸品の美しい事。
こう言った高齢の方の手助けになる品のほか、
手の込んだインテリアであったり、普段の生活に便利なちょっとしたもの
がお店にいっぱいありました。特に籐ベッドとかすばらしいです!
(更に驚いた事に、仕事関係で小峰さんにはとてもお世話になっている
と言うことが分かり、その偶然にまたまた驚き!思わず名刺を…
←結局持っていかなかった)
ふらふら歩きに無駄はないと感じました。
小峰さんにお別れして、更に進みます。
今度は振り返るとスカイツリーが見えるシチュエーションで、進んでいきました。
小路にスカイツリーが見える風景ってすごい。
存在感が圧倒的で、今までの風景とはガラリと変わって見えているんでしょうね。
常にスカイツリーに見られている気持ちすらします。
今度は神社を発見しました。
牛嶋神社です。大きな牛の像があったので
(すきやき?)などと思ってしまいましたが不謹慎でありますね。
この神社は交通量の激しい通りに挟まれていましたが
静かな佇まいで、ゆっくりする事ができました。
神社の静けさって、結界でも張ってありそう。
とても明るい雰囲気の神社で、
夕方にかかる時間帯にもかかわらず参拝される方が多く印象的でした。
体の丸い可愛い顔の狛犬さん。
そして狛犬さんのほかに、牛の像がいっぱい・・・。
調べてみると珍しい狛牛さんだったのでした。
撫でてくればよかったな~~~。
こういった神社は過去の体験から行くと、もう一度訪れるチャンスがある
と言うか、作るので次回必ず撫でてきますね。
そうそう、神社に行く前にお蕎麦屋さんを見つけて入ってみました。
「言問やぶ」と、お店に暖簾はかかっていたのですが、
グーグルでは見つけられませんでした。
注文したのは「たぬきそばと梅ご飯」おつゆは濃い色ですが、少し甘め。
18日は東京の方にすると少し寒い日だったようで、
私の後に来店された地元のご婦人は、特製鍋焼きそばを注文されていました。
鍋焼きもおいしそうだったなあ。
実は、このウロウロ歩きのあと浅草寺辺りまで足を伸ばすつもりでしたが
見所が多く、結局浅草寺までいけなかったのです。
と言うのも、隅田川淵がまた綺麗でねー。
どこから見てもスカイツリーが見えるのです。
当たり前なのですが・・・・。
時折通る船もまた風情があります。
新宿、渋谷辺りを訪れると、ビルディングと人ごみばかりですが、
このあたりは、水の街といった雰囲気も漂っていて
大都会東京(昔風な表現)とは、違った顔を見ることが出来ると思います。
水上バスもいいなあ~。
(その昔石狩湾から札幌中心部まで運河を作って大型船が入るとか
噂を聞いてはいたんですが、今はもう有り得ないって所ですしね)
言問橋を渡って振り返るとスカイツリーが!
見張られている(笑)
沢山歩いたので一息つくために水上バス乗り場のカフェに立ち寄りました。
ここからの風景は、仕事で来たときに眺める事ができるのですが
スカイツリーの足元をぐるっと回って帰ってきた、と言う事を考えると
また違ったものに見えました。
ツリーの下には沢山の人が住んでいるんだなあ。
来年完成したら、スカイツリーの足元の駅(業平駅)は駅名も変更してしまうとか。
沢山の観光客が来るようになると、あの歩いてきた下町も
また変わっていくのかもしれませんね。
完成するまでにもう一度、今度は違う方向からスカイツリーを眺めに行きたいな
と思っています。
小峰さんにもらった地図、もって行かなくっちゃ。
小峰さんのお店『工房ショップおみねラタン』
http://www.ratan.jp/index.html
牛嶋神社の紹介があるHP
http://wakamutsu.com/usijima.html
にほんブログ村
何だかんだと、
あちこちへ出かけて色々見ることができ、今年も幸運だった2011年でした。
先日山梨の白州蒸留所の日記を書きましたが、
その前日11月18日(金)は東京スカイツリーの足元へ行くこともしていました。
今まで一番近くても浅草駅周辺からのスカイツリーしか見たことが無かったので
どんな様子だったかも、お話いたしましょう。
何せデカイ。
写真に入れるのが大変でした。
当日は雲が天辺にかかっていて、ぎりぎり写真に入っていると言うところでしょうか。
沢山のパイプ(にみえる)鉄骨がぐるぐる巻きで天を登っている様は
ちょっとしたSF映画のようです。
雲の上にはUFOが!と言う事があってもおかしくないでしょう。
スカイツリーを色々なところから見てみようと思い
東京の下町である墨田区をうろついて、偶然に出会ったのがこの方。
東京伝統工芸士の小峰さんです。
たまたま偶然、展示してあった籐の杖を見つけ、
お店の中を覗くと、小峰さんが色々と説明をしてくださいました。
ところが、お店の中につい先日の人間ドッグで読んだ『サライ』にあった
商品があるではありませんか。こ、これは…!!何たる偶然。
この方の作る『つかまり立ち』という籐製品は
雑誌サライや婦人画報で紹介されているのですが、
優れものなんですよ!!
居間や、玄関に置いて立ち上がる時に便利です。
籐なので持ち運びも軽く、その存在の主張がないので景色に溶け込むのです。
人の手で作られる工芸品の美しい事。
こう言った高齢の方の手助けになる品のほか、
手の込んだインテリアであったり、普段の生活に便利なちょっとしたもの
がお店にいっぱいありました。特に籐ベッドとかすばらしいです!
(更に驚いた事に、仕事関係で小峰さんにはとてもお世話になっている
と言うことが分かり、その偶然にまたまた驚き!思わず名刺を…
←結局持っていかなかった)
ふらふら歩きに無駄はないと感じました。
小峰さんにお別れして、更に進みます。
今度は振り返るとスカイツリーが見えるシチュエーションで、進んでいきました。
小路にスカイツリーが見える風景ってすごい。
存在感が圧倒的で、今までの風景とはガラリと変わって見えているんでしょうね。
常にスカイツリーに見られている気持ちすらします。
今度は神社を発見しました。
牛嶋神社です。大きな牛の像があったので
(すきやき?)などと思ってしまいましたが不謹慎でありますね。
この神社は交通量の激しい通りに挟まれていましたが
静かな佇まいで、ゆっくりする事ができました。
神社の静けさって、結界でも張ってありそう。
とても明るい雰囲気の神社で、
夕方にかかる時間帯にもかかわらず参拝される方が多く印象的でした。
体の丸い可愛い顔の狛犬さん。
そして狛犬さんのほかに、牛の像がいっぱい・・・。
調べてみると珍しい狛牛さんだったのでした。
撫でてくればよかったな~~~。
こういった神社は過去の体験から行くと、もう一度訪れるチャンスがある
と言うか、作るので次回必ず撫でてきますね。
そうそう、神社に行く前にお蕎麦屋さんを見つけて入ってみました。
「言問やぶ」と、お店に暖簾はかかっていたのですが、
グーグルでは見つけられませんでした。
注文したのは「たぬきそばと梅ご飯」おつゆは濃い色ですが、少し甘め。
18日は東京の方にすると少し寒い日だったようで、
私の後に来店された地元のご婦人は、特製鍋焼きそばを注文されていました。
鍋焼きもおいしそうだったなあ。
実は、このウロウロ歩きのあと浅草寺辺りまで足を伸ばすつもりでしたが
見所が多く、結局浅草寺までいけなかったのです。
と言うのも、隅田川淵がまた綺麗でねー。
どこから見てもスカイツリーが見えるのです。
当たり前なのですが・・・・。
時折通る船もまた風情があります。
新宿、渋谷辺りを訪れると、ビルディングと人ごみばかりですが、
このあたりは、水の街といった雰囲気も漂っていて
大都会東京(昔風な表現)とは、違った顔を見ることが出来ると思います。
水上バスもいいなあ~。
(その昔石狩湾から札幌中心部まで運河を作って大型船が入るとか
噂を聞いてはいたんですが、今はもう有り得ないって所ですしね)
言問橋を渡って振り返るとスカイツリーが!
見張られている(笑)
沢山歩いたので一息つくために水上バス乗り場のカフェに立ち寄りました。
ここからの風景は、仕事で来たときに眺める事ができるのですが
スカイツリーの足元をぐるっと回って帰ってきた、と言う事を考えると
また違ったものに見えました。
ツリーの下には沢山の人が住んでいるんだなあ。
来年完成したら、スカイツリーの足元の駅(業平駅)は駅名も変更してしまうとか。
沢山の観光客が来るようになると、あの歩いてきた下町も
また変わっていくのかもしれませんね。
完成するまでにもう一度、今度は違う方向からスカイツリーを眺めに行きたいな
と思っています。
小峰さんにもらった地図、もって行かなくっちゃ。
小峰さんのお店『工房ショップおみねラタン』
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プロフィール
HN:
halbel
性別:
非公開
職業:
猫のご飯稼ぎのために笑顔をふりまく
趣味:
ネコロガルコト
自己紹介:
■もっふん記主要登場猫プロフィール■
名前:桂(かつらの宮)
名前の由来:頭部の模様が鬘っぽいから
性別:お嬢 (2008年6月10日に避妊手術)
年齢:14ヶ月(2009年1月7日時)
特徴:足が短い。鼻の頭がもこっとしている。モンペをはいているかのような後ろ足である。大また開きで寝る。時折DVになる。ピンポン♪が鳴ると(来客)ダッシュで飛び出し、お迎え役をしつつ、脱走の隙を狙う。
6キロはある。ご近所の犬と仲良しである。
名前:桂(かつらの宮)
名前の由来:頭部の模様が鬘っぽいから
性別:お嬢 (2008年6月10日に避妊手術)
年齢:14ヶ月(2009年1月7日時)
特徴:足が短い。鼻の頭がもこっとしている。モンペをはいているかのような後ろ足である。大また開きで寝る。時折DVになる。ピンポン♪が鳴ると(来客)ダッシュで飛び出し、お迎え役をしつつ、脱走の隙を狙う。
6キロはある。ご近所の犬と仲良しである。
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