普段何気なく通り過ぎる土地が、ある日主張してくる
土地の意識と、自分の意識が合わないと出会う事はない時間
それが、ハルカヤマ
見る人それぞれに意味が違うだろう
作者の意図を汲もうとは考えずに、
そこにあった意識みたいなものを見ようと思っていた。
ぬかるむ道を歩きながら、どんな気持ちに出会えるのか
どんどん楽しく感じられたハルカヤマの
その一部を紹介したい。
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/576b3ea5b2857015c21b0d4820b4b461/1318519728?w=150&h=101)
〈受付小屋、会場入口〉
斜めで泥だらけの駐車場に車を止め、受付小屋まで坂を下る。
積んであった石が、古めかしい。
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/576b3ea5b2857015c21b0d4820b4b461/1318519750?w=144&h=150)
〈7.常設展示物〉
いつもあるんだ。へえ。
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/576b3ea5b2857015c21b0d4820b4b461/1318519766?w=150&h=104)
坂道を登ると道の脇に、木に打ちつけたステンレスピンを発見。
近寄るために、足元を確かめようと下を見た。
そこには、セミの抜け殻と穴のあいた胡桃の殻があった。
一瞬、これも展示物?と浮かんだがそれはわからない。
こんな偶然が、ハルカヤマなんだろう。
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/576b3ea5b2857015c21b0d4820b4b461/1318519813?w=150&h=99)
〈55.カケラ〉
実のところ、展示マップを見ながらの移動は少々面倒だった。
なぜなら、展示物は道順に番号が整然と並んでいる訳ではいなかったからだ。
立ち止まって、マップをひっくり返して見る。
辺りを見回して、タイトル看板と照らし合わせる。
タイトルと展示物を繋げようと頭を巡らしたが
面倒になってしまい、カメラと記憶に任せる事にした。
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/576b3ea5b2857015c21b0d4820b4b461/1318519899?w=150&h=99)
ホテルだった頃の前庭か。池跡の滑り台は錆付き、時計代わりにそこにある。
池?ひょっとしてプール?
置かれた白い石が、止まった時間を又動かしている。
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/576b3ea5b2857015c21b0d4820b4b461/1318519827?w=150&h=99)
〈36.風と色(Color and Wind)〉
水草に埋め尽くされた池に、色とりどりの足を持つ使徒が!
なんてヲタクな見方、と自分に苦笑した。
これらはいったいどこに向かっているんだろう。
風が吹くと、ユラリと歩き出しそうで少し怖かった。
生き物のようで。
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/576b3ea5b2857015c21b0d4820b4b461/1318519847?w=150&h=99)
顔(?)の向いている先には、海が見えた。
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/576b3ea5b2857015c21b0d4820b4b461/1318519861?w=150&h=99)
〈49.戦争の蛹(さなぎ)〉
磔になった蛹。羽化なんて来ないほうがいい。
戦争を起こさない番人なのか?
錆付いているけれど、中はどうなっているんだろう。
足早に通り過ぎる。
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/576b3ea5b2857015c21b0d4820b4b461/1318519934)
歩いている道は未舗装で、いったい何十年ぶりに泥なんて
踏んだんだろう!
前日も大雨で、山道はおそらく滝のような水が流れたのではないだろうか。
残された足跡は小さく水が溜まっている。
この足跡の持ち主は、どんな感情でここを歩いたのか。
・・・人間の足だよね?
ちょうど熊騒動で世間が騒いでいる時だったが、
沢山残された足跡が、どうか人の足でありますようにと
つい願ってしまった。
![にほんブログ村 その他日記ブログ 雑感へ](http://diary.blogmura.com/zakkan/img/zakkan88_31.gif)
にほんブログ村
ハルカヤマ藝術要塞2011 2011年10月22日まで
http://harukayama.jpn.org/haruka2011/index2/index2.html
土地の意識と、自分の意識が合わないと出会う事はない時間
それが、ハルカヤマ
見る人それぞれに意味が違うだろう
作者の意図を汲もうとは考えずに、
そこにあった意識みたいなものを見ようと思っていた。
ぬかるむ道を歩きながら、どんな気持ちに出会えるのか
どんどん楽しく感じられたハルカヤマの
その一部を紹介したい。
〈受付小屋、会場入口〉
斜めで泥だらけの駐車場に車を止め、受付小屋まで坂を下る。
積んであった石が、古めかしい。
〈7.常設展示物〉
いつもあるんだ。へえ。
坂道を登ると道の脇に、木に打ちつけたステンレスピンを発見。
近寄るために、足元を確かめようと下を見た。
そこには、セミの抜け殻と穴のあいた胡桃の殻があった。
一瞬、これも展示物?と浮かんだがそれはわからない。
こんな偶然が、ハルカヤマなんだろう。
〈55.カケラ〉
実のところ、展示マップを見ながらの移動は少々面倒だった。
なぜなら、展示物は道順に番号が整然と並んでいる訳ではいなかったからだ。
立ち止まって、マップをひっくり返して見る。
辺りを見回して、タイトル看板と照らし合わせる。
タイトルと展示物を繋げようと頭を巡らしたが
面倒になってしまい、カメラと記憶に任せる事にした。
ホテルだった頃の前庭か。池跡の滑り台は錆付き、時計代わりにそこにある。
池?ひょっとしてプール?
置かれた白い石が、止まった時間を又動かしている。
〈36.風と色(Color and Wind)〉
水草に埋め尽くされた池に、色とりどりの足を持つ使徒が!
なんてヲタクな見方、と自分に苦笑した。
これらはいったいどこに向かっているんだろう。
風が吹くと、ユラリと歩き出しそうで少し怖かった。
生き物のようで。
顔(?)の向いている先には、海が見えた。
〈49.戦争の蛹(さなぎ)〉
磔になった蛹。羽化なんて来ないほうがいい。
戦争を起こさない番人なのか?
錆付いているけれど、中はどうなっているんだろう。
足早に通り過ぎる。
歩いている道は未舗装で、いったい何十年ぶりに泥なんて
踏んだんだろう!
前日も大雨で、山道はおそらく滝のような水が流れたのではないだろうか。
残された足跡は小さく水が溜まっている。
この足跡の持ち主は、どんな感情でここを歩いたのか。
・・・人間の足だよね?
ちょうど熊騒動で世間が騒いでいる時だったが、
沢山残された足跡が、どうか人の足でありますようにと
つい願ってしまった。
![にほんブログ村 その他日記ブログ 雑感へ](http://diary.blogmura.com/zakkan/img/zakkan88_31.gif)
にほんブログ村
ハルカヤマ藝術要塞2011 2011年10月22日まで
http://harukayama.jpn.org/haruka2011/index2/index2.html
PR
ハルカヤマで催されている 「ハルカヤマ藝術要塞2011」に
行ってきました。
ハルカヤマは春香山が本当の名前。
私も昔々の相当昔、スキーで遊びに行った場所です。
要塞の場所は、廃屋になってホテルの跡地。
スキー場とはちょっと違う場所ですが、
ホテルが建造されていた記憶が私には全くないのです。
そんなことで、今回は初めて行く場所ということもあり
相当盛り上がって(一人で)行ってきました。
南区藤野の芸術の森とは、相当雰囲気が違う森の中。
なま の森?というのかな。
現役の山というのかな?
会場である山道は、未舗装。
前日の雨で泥濘(ぬかるみ)がものすごく!
こんな道を歩くのは小学生以来だわと、笑いがこみ上げました。
また、帰りの車に、泥足で乗り込まなきゃならないのか…と
チラッとよぎりましたが、
もともと車は泥んこなので、まいいか~♪です。
銭函在住のアーティストさんが、この会場で前日に作り上げたという
鹿が、要塞中腹の実行委員会仮説事務所前の広場にいました。
躍動感、存在感がすごいのです。
もし、森の中にこの鹿が立っていたらぎょっとするかも。
広場の片隅で、来場者を見つめています。
この鹿や、会場の作品については
次回に!(写真整理が間に合いませんでした~)
![にほんブログ村 その他日記ブログ 雑感へ](http://diary.blogmura.com/zakkan/img/zakkan88_31.gif)
にほんブログ村
今度のブラっと旅は、お泊り付の本格派!
実は私、北海道に住んでいながら登別温泉に泊まった事がありませんでした。
入浴剤にもなるほどの有名温泉『登別』には縁遠く…。
日帰りで行ってはいるものの、ゆったりと湯船につかり、美味しいものに舌鼓…。
なかなか出来ないものなんですよね~。
所が今回はそのチャンスが巡ってきたのです。
『登別温泉に行ってみたい』人が「空飛ぶポケモン」にて遊びに来てくれました。
千歳空港で待ち合わせをし、登別に向かいました。
(空港待ち合わせってカッコ良くない?そうでもない?
でも、私札幌市内で道を間違え、空港道路を思い切り通過して
遅刻しちゃったんで、カッコ悪かったんですけどね。)
前回のニセコ旅と違い、今回の旅はメインが温泉なので
私にしては(強調)
あまりウロウロせずにのんびり登別を目指しました。
まずはトナイ湖で白鳥を愛で、
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/576b3ea5b2857015c21b0d4820b4b461/1318343351?w=150&h=99)
伊達で回転寿司を食べ
(必死に食べたので、写真を撮り忘れました)
伊達の道の駅隣接の公園にてハンサム焼きのデザートを取り
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/576b3ea5b2857015c21b0d4820b4b461/1318343322?w=99&h=150)
室蘭地球岬で地理の勉強をし、
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/576b3ea5b2857015c21b0d4820b4b461/1318343289?w=150&h=99)
景色のすばらしい白鳥大橋を通って、登別に到着です。
ホテルでは、旅は道連れのマスコット君もパチリ!
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/576b3ea5b2857015c21b0d4820b4b461/1318343303?w=150&h=113)
温泉三昧の後、ご馳走&地ビールも堪能し、
夜は地獄谷にて花火大会特別公演を鑑賞。
しかしながら、またもや雨(笑)お約束です。
雨の中、『なまはげ?』風な鬼さんたちは大花火を持ってのパフォーマンス。
なかなかの迫力に、200人位の観光客は寒さに震えながらも大拍手でした。
ライトアップされた地獄谷や、空に輝く秋の星、さびしげな温泉街、
太鼓のリズムの間欠泉など、想像以上に満足な登別を楽しみました。
さすが登別!
翌日は、峠では雪という悪天候。
晴れているので行けると踏んだオロフレ峠は、
高度を増すごとに銀世界に。
ノーマルタイヤでの走行は、かなり怖かったです。
道路交通情報に出ていなくても、オロフレ峠は侮れない峠だった…。
それでも、洞爺湖は晴れていたので観光観光♪
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/576b3ea5b2857015c21b0d4820b4b461/1318343422?w=150&h=100)
有珠山ロープウェイで噴火口が見られます。
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/576b3ea5b2857015c21b0d4820b4b461/1318343457?w=150&h=113)
紅葉はまだでしたが、紫陽花が。
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/576b3ea5b2857015c21b0d4820b4b461/1318343439?w=150&h=33)
頂上からは、太平洋が見えます。
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/576b3ea5b2857015c21b0d4820b4b461/1318343471?w=150&h=86)
反対側には洞爺湖です。
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/576b3ea5b2857015c21b0d4820b4b461/1318343495?w=150&h=99)
湖の真ん中の島へは、遊覧船で行きます。
気分は修学旅行。
大人になってからの修学旅行のほうが、絶対まじめに見る自信がありますね。
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/576b3ea5b2857015c21b0d4820b4b461/1318343404?w=150&h=99)
珍しく白波が立っていた湖上とは打って変わり、
風も無く穏やかな島には、野生の鹿がわんさかいます。
島に下りたのは私達を入れて4人だけ。
なんとも、豪華です。
でも観光客が減っているという事が残念です。
皆で洞爺湖に行きましょう。私お供いたします。
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/576b3ea5b2857015c21b0d4820b4b461/1318343531?w=150&h=95)
ところで帰りの遊覧船では、カモメがついてきてとても楽しかったです。
船内の売店で売っているカッパエビセンがお目当てだったそうな。
何ももっていないのに、サービスをしてずっと私達の頭上を飛んでくれていました。
ごめんね!
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/576b3ea5b2857015c21b0d4820b4b461/1318343566?w=150&h=115)
楽しかった時間はあっという間です。ブラっと旅も、宿泊旅も
どうして時間が経つのが早いのか…。
夕方になる海岸線を走り、空港へ。
そうだそうだ。
北海道旅行のお土産に風邪を持たせてしまい、申し訳ない。
この場を借りてお詫びいたします。
北海道にはまだ温泉がありますので、
今度は違うところも訪ねましょう~♪
空港への帰り道、途中の道の駅に、わんこが乗った軽トラが。
妙にうれしそうに見えたのですが、
私達もこんな顔して車に乗っていたかも?
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/576b3ea5b2857015c21b0d4820b4b461/1318343549?w=123&h=150)
これから冬に向かうので、車での遠出は減りますが
また、どこかに行ったらもっふんしちゃいましょう。
![にほんブログ村 その他日記ブログ 雑感へ](http://diary.blogmura.com/zakkan/img/zakkan88_31.gif)
にほんブログ村
実は私、北海道に住んでいながら登別温泉に泊まった事がありませんでした。
入浴剤にもなるほどの有名温泉『登別』には縁遠く…。
日帰りで行ってはいるものの、ゆったりと湯船につかり、美味しいものに舌鼓…。
なかなか出来ないものなんですよね~。
所が今回はそのチャンスが巡ってきたのです。
『登別温泉に行ってみたい』人が「空飛ぶポケモン」にて遊びに来てくれました。
千歳空港で待ち合わせをし、登別に向かいました。
(空港待ち合わせってカッコ良くない?そうでもない?
でも、私札幌市内で道を間違え、空港道路を思い切り通過して
遅刻しちゃったんで、カッコ悪かったんですけどね。)
前回のニセコ旅と違い、今回の旅はメインが温泉なので
私にしては(強調)
あまりウロウロせずにのんびり登別を目指しました。
まずはトナイ湖で白鳥を愛で、
伊達で回転寿司を食べ
(必死に食べたので、写真を撮り忘れました)
伊達の道の駅隣接の公園にてハンサム焼きのデザートを取り
室蘭地球岬で地理の勉強をし、
景色のすばらしい白鳥大橋を通って、登別に到着です。
ホテルでは、旅は道連れのマスコット君もパチリ!
温泉三昧の後、ご馳走&地ビールも堪能し、
夜は地獄谷にて花火大会特別公演を鑑賞。
しかしながら、またもや雨(笑)お約束です。
雨の中、『なまはげ?』風な鬼さんたちは大花火を持ってのパフォーマンス。
なかなかの迫力に、200人位の観光客は寒さに震えながらも大拍手でした。
ライトアップされた地獄谷や、空に輝く秋の星、さびしげな温泉街、
太鼓のリズムの間欠泉など、想像以上に満足な登別を楽しみました。
さすが登別!
翌日は、峠では雪という悪天候。
晴れているので行けると踏んだオロフレ峠は、
高度を増すごとに銀世界に。
ノーマルタイヤでの走行は、かなり怖かったです。
道路交通情報に出ていなくても、オロフレ峠は侮れない峠だった…。
それでも、洞爺湖は晴れていたので観光観光♪
有珠山ロープウェイで噴火口が見られます。
紅葉はまだでしたが、紫陽花が。
頂上からは、太平洋が見えます。
反対側には洞爺湖です。
湖の真ん中の島へは、遊覧船で行きます。
気分は修学旅行。
大人になってからの修学旅行のほうが、絶対まじめに見る自信がありますね。
珍しく白波が立っていた湖上とは打って変わり、
風も無く穏やかな島には、野生の鹿がわんさかいます。
島に下りたのは私達を入れて4人だけ。
なんとも、豪華です。
でも観光客が減っているという事が残念です。
皆で洞爺湖に行きましょう。私お供いたします。
ところで帰りの遊覧船では、カモメがついてきてとても楽しかったです。
船内の売店で売っているカッパエビセンがお目当てだったそうな。
何ももっていないのに、サービスをしてずっと私達の頭上を飛んでくれていました。
ごめんね!
楽しかった時間はあっという間です。ブラっと旅も、宿泊旅も
どうして時間が経つのが早いのか…。
夕方になる海岸線を走り、空港へ。
そうだそうだ。
北海道旅行のお土産に風邪を持たせてしまい、申し訳ない。
この場を借りてお詫びいたします。
北海道にはまだ温泉がありますので、
今度は違うところも訪ねましょう~♪
空港への帰り道、途中の道の駅に、わんこが乗った軽トラが。
妙にうれしそうに見えたのですが、
私達もこんな顔して車に乗っていたかも?
これから冬に向かうので、車での遠出は減りますが
また、どこかに行ったらもっふんしちゃいましょう。
![にほんブログ村 その他日記ブログ 雑感へ](http://diary.blogmura.com/zakkan/img/zakkan88_31.gif)
にほんブログ村
前回書いた6つのタイトルは、
ぶらっと出かけた電車旅と、
久しぶりに車で出かけ旅のもの。
「電車に揺られてガタンゴトン」
…通勤電車は除外して、と。
電車旅は時刻表と睨めっこではありますが、
限られた時間でどれだけ遊べるかッ(詰め込めるか)
というチャレンジが出来るところと、
出かけた先でビールが楽しめるという醍醐味があり、
昨年からのお気に入りです。
その為に電車の路線図なんぞも購入し、蛍光ペンで塗りつぶしたりも
とっても楽しいです。
「線路は続くんだよどこまでも」
そんなわけで、ニセコに行ってきました。
一日散歩切符というJR北海道札幌近郊フリー切符が重宝いたします。
普通列車(快速OK)中心で、一日で遊ぶには十分な距離感。
滝川
↑
占冠 ← 札幌 →様似
↓
長万部
これだけ行くとなると、時刻表必須です。
下手すると帰ってこれない場合もあります。
そこで今回は、SL号が運行しているニセコまでのぶらっと旅に決めました。
乗れないにしても、煙を吐くSLを観るだけでもワクワクものです。
酷い雨降りに見舞われましたが、乗っちゃえばこっちのものさ~♪
小樽から長万部行きに乗り換えます。
通勤電車では見たことのない座席配置で、旅気分ばっちり。
車窓も海から山へと変わっていくので、寝ている暇もありません。
小樽(裕次郎)・塩谷(海水浴場)・蘭島(海水浴場)・余市(ニッカウィスキー)・仁木(アップルパイ)・然別(とっても山)・銀山(お米)・小沢(トンネル餅)・倶知安(じゃがいも)・比羅夫(スキー場)・ニセコと、
あっという間に到着します。すると…
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/576b3ea5b2857015c21b0d4820b4b461/1318000620?w=150&h=99)
「黄色いものなーんだ」
ニセコはかぼちゃに占拠されていました(笑)
駅を降りてびっくり。
駅前広場がかぼちゃだらけな上に、
最近オープンした駅前温泉の建物もかぼちゃだらけでした。
特に可愛かったかぼちゃが、駅の窓口に飾ってあったこれ。
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/576b3ea5b2857015c21b0d4820b4b461/1318000639?w=150&h=107)
絵心あるなあ。
こうして絵をかいて旅人をウェルカムしてくれているんですね。
ところで、ニセコに着いたときは大雨で(お約束)、
計画では、駅前のレンタルサイクルにて、
ニセコの見所を回るつもりだったのですが、
雨が酷くてその計画はお流れ~。
じゃあ、駅前の温泉でも冷やかして、蕎麦でも食べて帰ろうかな??
のつもりが、しっかり温泉にて温まってしまいました。
温泉は、お客様数の多い事に驚き。
装備を見ると、山歩き風な方が多く、
散策後のひとっ風呂に使われているのかもしれません。
また、温泉隣の食事処は、地区のバザーも開催されており
いっそうお客様が多かった理由のよう。
さて、さっぱりお風呂のあとはやはりこれ♪
列車旅の楽しみを忘れてはいけません。
美味しいニセコ餃子と一緒にいただきました。
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/576b3ea5b2857015c21b0d4820b4b461/1318000652?w=150&h=118)
かぼちゃだらけの雨降りニセコ駅。
プハーとしていたら、SLニセコ号が到着しました。
今度はアレに乗ってプハーしたいな…。
再び、プチ旅行気分電車に乗り込みます。
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/576b3ea5b2857015c21b0d4820b4b461/1318000710?w=150&h=108)
さて乗り換えに降りた暗くなってからの小樽駅。
今まで気づかなかった沢山のランプの窓を見つけることができました。
なかなか素敵でしょ?
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/576b3ea5b2857015c21b0d4820b4b461/1318000667?w=92&h=150)
![にほんブログ村 その他日記ブログ 雑感へ](http://diary.blogmura.com/zakkan/img/zakkan88_31.gif)
にほんブログ村
ぶらっと出かけた電車旅と、
久しぶりに車で出かけ旅のもの。
「電車に揺られてガタンゴトン」
…通勤電車は除外して、と。
電車旅は時刻表と睨めっこではありますが、
限られた時間でどれだけ遊べるかッ(詰め込めるか)
というチャレンジが出来るところと、
出かけた先でビールが楽しめるという醍醐味があり、
昨年からのお気に入りです。
その為に電車の路線図なんぞも購入し、蛍光ペンで塗りつぶしたりも
とっても楽しいです。
「線路は続くんだよどこまでも」
そんなわけで、ニセコに行ってきました。
一日散歩切符というJR北海道札幌近郊フリー切符が重宝いたします。
普通列車(快速OK)中心で、一日で遊ぶには十分な距離感。
滝川
↑
占冠 ← 札幌 →様似
↓
長万部
これだけ行くとなると、時刻表必須です。
下手すると帰ってこれない場合もあります。
そこで今回は、SL号が運行しているニセコまでのぶらっと旅に決めました。
乗れないにしても、煙を吐くSLを観るだけでもワクワクものです。
酷い雨降りに見舞われましたが、乗っちゃえばこっちのものさ~♪
小樽から長万部行きに乗り換えます。
通勤電車では見たことのない座席配置で、旅気分ばっちり。
車窓も海から山へと変わっていくので、寝ている暇もありません。
小樽(裕次郎)・塩谷(海水浴場)・蘭島(海水浴場)・余市(ニッカウィスキー)・仁木(アップルパイ)・然別(とっても山)・銀山(お米)・小沢(トンネル餅)・倶知安(じゃがいも)・比羅夫(スキー場)・ニセコと、
あっという間に到着します。すると…
「黄色いものなーんだ」
ニセコはかぼちゃに占拠されていました(笑)
駅を降りてびっくり。
駅前広場がかぼちゃだらけな上に、
最近オープンした駅前温泉の建物もかぼちゃだらけでした。
特に可愛かったかぼちゃが、駅の窓口に飾ってあったこれ。
絵心あるなあ。
こうして絵をかいて旅人をウェルカムしてくれているんですね。
ところで、ニセコに着いたときは大雨で(お約束)、
計画では、駅前のレンタルサイクルにて、
ニセコの見所を回るつもりだったのですが、
雨が酷くてその計画はお流れ~。
じゃあ、駅前の温泉でも冷やかして、蕎麦でも食べて帰ろうかな??
のつもりが、しっかり温泉にて温まってしまいました。
温泉は、お客様数の多い事に驚き。
装備を見ると、山歩き風な方が多く、
散策後のひとっ風呂に使われているのかもしれません。
また、温泉隣の食事処は、地区のバザーも開催されており
いっそうお客様が多かった理由のよう。
さて、さっぱりお風呂のあとはやはりこれ♪
列車旅の楽しみを忘れてはいけません。
美味しいニセコ餃子と一緒にいただきました。
かぼちゃだらけの雨降りニセコ駅。
プハーとしていたら、SLニセコ号が到着しました。
今度はアレに乗ってプハーしたいな…。
再び、プチ旅行気分電車に乗り込みます。
さて乗り換えに降りた暗くなってからの小樽駅。
今まで気づかなかった沢山のランプの窓を見つけることができました。
なかなか素敵でしょ?
![にほんブログ村 その他日記ブログ 雑感へ](http://diary.blogmura.com/zakkan/img/zakkan88_31.gif)
にほんブログ村
来週のみゃー様は?
はーい、かつらです。
電車に揺られてガタンゴトン
線路は続くんだよどこまでも
黄色いものなーんだ
の3本です。
って、話を忘れそうだから、メモだけ書いておくわけだよ。
なんちゅうこっちゃ!
更に続くのは
空飛ぶポケモン
なまはげ?
かもめがとんだ
の3本です。
こっちも忘れそうなんだよ、あはあ。
お楽しみに!
![にほんブログ村 猫ブログ 猫のいる暮らしへ](http://cat.blogmura.com/cat_life/img/cat_life88_31.gif)
にほんブログ村
はーい、かつらです。
電車に揺られてガタンゴトン
線路は続くんだよどこまでも
黄色いものなーんだ
の3本です。
って、話を忘れそうだから、メモだけ書いておくわけだよ。
なんちゅうこっちゃ!
更に続くのは
空飛ぶポケモン
なまはげ?
かもめがとんだ
の3本です。
こっちも忘れそうなんだよ、あはあ。
お楽しみに!
![にほんブログ村 猫ブログ 猫のいる暮らしへ](http://cat.blogmura.com/cat_life/img/cat_life88_31.gif)
にほんブログ村
プロフィール
HN:
halbel
性別:
非公開
職業:
猫のご飯稼ぎのために笑顔をふりまく
趣味:
ネコロガルコト
自己紹介:
■もっふん記主要登場猫プロフィール■
名前:桂(かつらの宮)
名前の由来:頭部の模様が鬘っぽいから
性別:お嬢 (2008年6月10日に避妊手術)
年齢:14ヶ月(2009年1月7日時)
特徴:足が短い。鼻の頭がもこっとしている。モンペをはいているかのような後ろ足である。大また開きで寝る。時折DVになる。ピンポン♪が鳴ると(来客)ダッシュで飛び出し、お迎え役をしつつ、脱走の隙を狙う。
6キロはある。ご近所の犬と仲良しである。
名前:桂(かつらの宮)
名前の由来:頭部の模様が鬘っぽいから
性別:お嬢 (2008年6月10日に避妊手術)
年齢:14ヶ月(2009年1月7日時)
特徴:足が短い。鼻の頭がもこっとしている。モンペをはいているかのような後ろ足である。大また開きで寝る。時折DVになる。ピンポン♪が鳴ると(来客)ダッシュで飛び出し、お迎え役をしつつ、脱走の隙を狙う。
6キロはある。ご近所の犬と仲良しである。
カレンダー
01 | 2025/02 | 03 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
もっふんされた数
ブログ内検索
カテゴリー
最新コメント
最新トラックバック
フリーエリア