秋の夜長にゴロゴロ虫

一気に空気が冷えてきました。
薄ら寒いのが好きな私ですが、さすがに！
寒いので、窓を閉めました。
そんな中、どこからか

ゴロゴロゴロ・・・・

ベッドにいる桂からです。
気持ちがいいのかゴロゴロいっています。
ゴロゴロ言いすぎてベッドが揺れています。
この音を聞いていると眠くなるです。



夕方の散歩も、夕日の角度がだんだん低くなってきています。
季節が変わっていくんですね。
雪が降るようになったら、この川原は雪捨て場に使われてしまうので
散歩は無理になります（もとより、冬は桂も出たがらないか）
今のうちに堪能しておこうね。

話は変わって堪能といえば
夕べ、焼き焼き居酒屋に寄ってきました。
サツエキ西側の新しいお店は、
おじさんから、おねーさんまですっごい人でした。
席に一台七輪を置いてくれます。
煙は、すぐ上にある煙突が吸ってくれます。
煙くなくてさびしいけれど、いいね！
ホルモンと鶏肉と活たこを焼いていただきました。
癖になる味。お安いしいいわあ。
また行きたいな。



親父かかった女子トークでしたが
面白かった、色々と。
『楽しくおかしいこと』
『それって、おかしくない？なこと』
をたんまり話して帰ってきました。
会計の際、口直しにともらったフィリックスのフーセンガム。
電車の中で確かに噛んでいたのに。
帰宅してどうしたんだろう？

そこだけ記憶がありません。
？？？？？

発泡酒で酔っ払うとは！
ちょっと悔しい気分。
あの味は麦とホップだったに違いない。


明日からまたがんばって働きます。
七輪代稼がなきゃ。


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カウンター席からジャガイモの仲間を見つけた日

8月末に、
それまで色々思っていたことを
自問ではなく、人に話して
ツキモノが取れたようなスッキリ感を得ました。

それと同時に、
自分にとって大切なものが何か？
見つけなおしたのかな。

先はどうなるかわからない
でも、出来れば先まで見たい。
と、思っています。

桂はどう思うニャ？



（なせばなるし
なさねばならぬし、なにごともにゃ
とりあえず、アタシは寝るにゃん）

好きにすれば？
とアスカみたいな台詞が聞こえたぞよ。



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指輪物語

『ダヤン』の掘り出し市にて

すでに生産終了のお宝？を手に入れました。

この黒猫には、やはりちょっと前に手に入れた

『守りの指輪』（右手装備）

を守ってもらおうと思っています。



ところで。

カメラのファインダーをのぞいて気づいたの事があります。

台座にいる、子猫のおしりがかわいい…*　



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ゆれる緑色 猫草原

一面の草原。

生えているのは、うちの猫が好んで食べる繊維が特に多い草です。
通勤途中の空き地に、わっさわっさと揺れています。
ピンと尖った刃先が、風でゆらゆらして

『おいしいよ～、食べてごらんよ』

といっているようです。

一枚一枚の葉が、重なり合い
緑色にもグラデーションがあります。
厚い葉、薄い葉、若葉、すでに硬くなりつつある葉。
芯の辺りが柔らかでおいしいのです（猫の気持ち）

暑い日差しの中、ゆれる緑を眺めていたら
広い野原にでかけたくなりました。






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夕方散歩

窓から夕焼けが見え始めたので、
桂に見つからないようにこっそりと外に出た。
線路沿いの道路まで出て、夕焼けを撮っていたら
後ろから声をかけられた。
『何を撮っているんですか？』
イヤホンをはずしながら質問してきたお姉さんには
まったく気づかなかった。
道路をふさいでいてごめんなさい。
『ちょっと景色を…』
『ああ、電車ですか』
ちょうど、電車が通り過ぎていたのだが
（てっちゃんだと思われたかなあ）

どんどん変わる色を追いかけていたら
次に私を呼び止めたのは
2匹の蚊だった。
『キミに献血する気は無いよ』
追い払い、少し歩いた。

目で見た夕焼けの色に、一番近い写真。
写っている電信柱、かっこいい。
撮影している時はきづかなかったけど
夕暮れ時って、電柱のショータイムみたいじゃない？
だって、シルエットがくっきりだもの。

見ているようで見えていないもの。
目に入っているはずなのに、見ていなかったもの。
沢山ある…んだね。



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