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猫の桂(かつら)は、今日ももっふんしています。
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一気にアップすることが出来るでしょうか(笑)
日にちが過ぎると記憶が薄れる近頃です。(いや、前からだべさ)
撮影した写真を見ながら、雪の無かった街を思い出しています。
明日の積雪は60センチだって!札幌市内はそこまで積もらないかもしれません。

さて、川越歩きは続きます。
土蔵造りの店舗が並ぶ町並みは、タイムスリップか、映画村か?とも思える
江戸時代の雰囲気たっぷりです。
でも、所々にこんな看板もあるんですよ。



長靴を履いた猫!一瞬外国っぽく感じてしまいました。
奥のビールの幟(のぼり)が私を誘ってるぅうう。
旅行に行った先では極力地ビールを探して飲む!がモットーです。
KOEDOビールはどんな味なんだろう~~~♪

もちろん道路標識もちゃんと、町並みにはまっています。



軒下に、止まれが(笑)雨に濡れなくて良いかも?



再び横道に入ってみますと、あ、こんなところに素敵なポイントが。
赤い毛氈が景色の中で主張している~。



この建物は、NHKドラマの主人公の住む家(お菓子屋さん)として使われたそうです。
お店は陶芸品を扱っており、オリジナルマグカップをお土産に買ってきました。
川越の主たる建物のイラストがたくさんついたデザインです。
可愛い猫の根付も購入しました。なるべく桂に似ているのを探してみたり…。



こちらは寛政4年(1792年)に造られ、明治にあった大火の際も焼け残ったと言う
お家。国の重要文化財になっています。
凄いですね、暖簾をヒョイと上げて、若旦那さんが出てきそう。



通りの向こうには、川越のシンボル『時の鐘』がありますが、
それは又後で廻りましょうって事になりました。
何せ見所が沢山です。でも、入り組んだ道路ではないのでとても
廻りやすいのです。(食べ物に引っかかったりしなければ…)



床屋のグルグルサインがここまで似合うお店は見たことがない!!



観光案内所の傍にあった石柱。



街角には親切な案内看板があります。目線の高さが見やすくて良いな。
あ、いよいよ駄菓子横丁の文字が…。


その5に続く(本日はここまで)


建物を撮影する時は車の通らないチャンスを狙ってシャッターを切ったのですが、
実のところ結構な交通量の道路「蔵造りの町並み」であります。ここは、県道なんですね。見物の際にはくれぐれも車に気をつけてください。


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この日はお天気に恵まれ、青空がとても綺麗でした。
そして、川越の空が綺麗に感じる理由には

『電線の少なさ』も、あります。







すっきりしていて、広々見える空。
おお、無いわ空を区切るあの線が、本当だ、電線が少ない。
電柱も無いので、建物がしっかり見えるのでしょうか。
軒下を見て歩くのも楽しく(道路側に下がらねばならないので、注意しましょう)
また路地を覗くのも猫気分で楽しいです。



(雪が降ったら埋まるにゃ)←めったに積もらないと思うにゃ

時計を見ると13時を廻っていたので、お昼ご飯を取る事にしました。
色々と美味しいものに目を奪われながら、決めたのはこのお店。



ご飯食べたい!と言う事で心はすでに天丼に決定♪



店内には歴代の川越祭りのポスターが貼ってあります。
すでにお昼のピークは済んでいるので、お店の中はマッタリ~
(この後、お客さんが3組来ました)



ホタテが一杯のかき揚げ丼、ボリュームたっぷりをペロリと食べて
満足しました。後は甘いものとビールが欲しいなあ…。
とりあえずその二つは場所を変えてクリアする予定です。
川越の名物はお芋なんです、それもしっかりチェックしなくては。

この後は、腹ごなしをしつつ、川越見物の楽しみでもある
駄菓子横丁を目指しましょう(^▽^)ノ
名物の、あのお菓子が待ってるぞーぃ。


その4に続く

一番街商店街は電中柱の地中化が、1992(平成4)年に完成したそうです。
商店街からの陳情だったとか。
詳しくは http://www.kawagoe.com/ichibangai/story/story_05.html


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素敵な町並みの川越ですが
ファンシーなお土産屋さんばかりの、観光地バリバリというわけでもありません。
魅力的な観光地(街)というのは、人の生活感もしっかりと感じられる
所があることだと思います。

ここ川越では、ブラブラし始めた早々に
その生活感をしっかり感じたお店がありましたよ。



■おびつ玩具店さん■
玩具好きの私としては、通り過ぎた瞬間に
『んんっ????』となりました。
店先のお面が懐かしさを醸し出しているのですが
チラッと見えた店内が凄い状況…。



一足踏み入れるとそこは、玩具の魔窟です。
とにかく積んである(笑)
地層の様に古いものが下、下、下…。
そして更に奥に、奥にと置いてあり、手が届きません(笑)
一番目立ったミニカー類を始め、最新戦隊モノから
懐かしすぎるアニメ玩具まで揃っています。
かなりの懐かしさに圧倒されながらも、

『ギャ~~~、凄い!!』

と物色を始めた私の脳をよぎったのが

朝の星占いで見た

『衝動買いに気をつけましょう』

そうだ、今正に運命の衝動買いをしてしまう所でした。
しかも掘り出せば掘り出すだけ、荷物が恐ろしい事になる…。
でもねえ、お店のおじ様も、実に良く商品を知っていて、
私達の目のやり場をいち早くチェックし
どこに何があるかを教えてくれるという商売人。
途中お客様が何人か来店され、その接客を聞いていましたが
親しみやすく、しかしお客の欲しい情報は的確に伝える、これぞ商人魂!!
更にこのお店の凄いところは、商品の販売価格が、
どんなに古いものでも、当時の値段のままだと言う事です。(絶句)
この魔窟には、マニアにとってはとんでもなくお宝品が渦巻いているのに…。
『値段は上げない』と言ったおじ様にカッコ良さを見ました。
よし私は、改めて又このお店に来るぞと、自分に言い聞かせて
お店を出ました。この間30分ぐらい?もう少しいた?

さて、又歩き出して目に入ったのが



■麻彦商店さん■

こちらはご覧の通りの生活雑貨を扱っているお店です。
店内ではご主人が蒸篭を製作されているそうで
レジ横にわっぱがコロコロしていました。
こういった雑貨品、私の住む地域では
ホームセンターにちょっぴりある位しか見たことがないので
非常に珍しく、玩具屋さん同様思い切り食いついてしまいました。



お店の中には、今や珍しい竹製品がずらりと並んでいます。
しかもすべて現役の道具で、ご近所の人も利用されているという。
その中には職人さんの高齢化により
今ある在庫で生産終了という道具もチラホラ。
(在庫限りに弱く、買ってしまいそうになること限りない私…)
また、使い勝手をご主人から職人さんに伝える事により、
より使いやすい商品へと確実に改良される事も、しっかり伺い感激しました。

売り手の仕事って、そういう事なんだよなあと
考えさせられること…。
こちらのご主人、お話がとてもお上手で聞いていて楽しいのです。
お店の商品全部の説明を聞いていたい位でした。



ここでもほぼ1時間近く居た様な…。
とにかく、おびつ玩具さん同様、次回リベンジを誓って
お店を出ました。手には小さな籠類が…。
コレは生活用品だから、衝動買いじゃないもん!

まだ仲町あたりで、この調子じゃこの先どうなるのかしら?
なんと楽しい街川越。道幅は狭いけれど奥が深いぞ~~。イェイ♪
と、ウキウキの川越歩きはまだまだ続きます。

その3に続く

(麻彦商店さんの玄関先のポスターには
店主さんがセンターの位置で載っているのです、
カッコいいから要チェック!)


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2月の東京は湿度が低く、乾燥が激しいのですが
お天気が比較的良い感じで、私的にはお出かけにはもってこい♪の季節。
(春夏秋の東京では、何故か雨に当たる率がかなり高いのであります)
東京に行くなら冬期間だね!なんたって雪がないしね!
さて、今回のお休みは、NHK連続ドラマ「つばさ」で舞台になった
川越市へ、古い町並みと、駄菓子横丁がある、と言う情報しか持たず
ぶらーっと出かけてきました。

使った交通は新宿から出発する「西武新宿線・特急小江戸」で
乗車時間は約45分ぐらいです。
車内で飲み物を買って指定席に座りましたが、電車はガラガラでした。



始発っていいよね~、ワクワク感が一層でございます。
小田急、江ノ電の始発も好きだなあ(蛇足)



今回の旅のお供は、いつものKUMA君。
君が一番お出かけ率が高いね、なんて心の中で会話しつつ
特急小江戸9号は本川越駅に到着。
駅で観光地図を貰いましょう。
いただいた地図は、大変見やすくて良い!!です。

さあ、駅を出て左に進んで行きます。
連雀町に入ると、歩道の幅が人1人分しかなくなります。
北海道だとやたらと道路が広いので、本州の歩道、道路の狭さには
びっくりするのです。一列になって歩かなきゃダメダメ。
後ろから来る車に引っ掛けられそうで怖いわあ。



いただいた観光地図にそれに係わる注意書きがありました。

『交通安全も江戸しぐさで!江戸しぐさは、江戸期商人の生活規律』
1.七三の道(しちさんのみち)…道のど真ん中を歩くのではなく、自分が歩くのは道の3割にして、残りの7割は他の人のために空けておく
2.肩引き(かたひき)…道を歩いてすれ違う時は、左肩を路肩に寄せてぶつからないように歩く

(川越観光パンフレットから抜粋)

なるほど、江戸しぐさね。
ついつい、おしゃべりがしたくて横に並んで歩いてしまいがちだけれど
江戸しぐさで交通安全という訳ですね。
川越じゃなくても、気遣いとして心がけて行きたい規律です。



狭い道を歩いているせいか、お寺や神社の境内に入った瞬間
とてもホッとします。
ここは、蓮馨寺(れんけいじ・天文18年(1549)創建)です。
川越では七福神をお祀りしている寺々を巡る観光コースも紹介しています。
お寺には秋の七草が育てられているそうな。
ちなみにこちらは、福禄寿神をお祀りし、尾花(すすき)が植えられているとありました。
観光客の人も静かな空間で記念写真を撮ったり楽しそう。
500年前のココってどんな賑やかさだったんでしょうね。

その2に続く

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多数決を取ったら、『犯罪』にカテゴリーされる事、
間違いなしの仕事を選んでいる人たちがいる。

仕事だと割り切って、『犯罪』行為を行っているんだろうか。

これらに関わると、生活すべてが乱れる

なるたけ無視してきたが、今日は我慢ならなくなって

警察に通報してみた。

相談後、自分の住所、名前を告げろと言われたが

決定的な解決にならないまま、己の名前を告げねばならぬのは

いささか悔しい気持ちもした。

相談先の電話には、私のかけた番号が通知されているだろうし

嘘を言う気持ちも無いから告げた。

が、胸の中が不完全燃焼だ。

完全燃焼を目指して、寒い部屋で掃除を始めた。

迷惑行為で生きている人たちがくれた綺麗になるチャンス。

良いことなのか、悪い事なのか??

こういうのをバランスが取れるというのかね(・・)


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プロフィール
HN:
halbel
性別:
非公開
職業:
猫のご飯稼ぎのために笑顔をふりまく
趣味:
ネコロガルコト
自己紹介:
■もっふん記主要登場猫プロフィール■
名前:桂(かつらの宮)
名前の由来:頭部の模様が鬘っぽいから
性別:お嬢 (2008年6月10日に避妊手術)
年齢:14ヶ月(2009年1月7日時)
特徴:足が短い。鼻の頭がもこっとしている。モンペをはいているかのような後ろ足である。大また開きで寝る。時折DVになる。ピンポン♪が鳴ると(来客)ダッシュで飛び出し、お迎え役をしつつ、脱走の隙を狙う。
6キロはある。ご近所の犬と仲良しである。

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