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猫の桂(かつら)は、今日ももっふんしています。
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2月の東京は湿度が低く、乾燥が激しいのですが
お天気が比較的良い感じで、私的にはお出かけにはもってこい♪の季節。
(春夏秋の東京では、何故か雨に当たる率がかなり高いのであります)
東京に行くなら冬期間だね!なんたって雪がないしね!
さて、今回のお休みは、NHK連続ドラマ「つばさ」で舞台になった
川越市へ、古い町並みと、駄菓子横丁がある、と言う情報しか持たず
ぶらーっと出かけてきました。

使った交通は新宿から出発する「西武新宿線・特急小江戸」で
乗車時間は約45分ぐらいです。
車内で飲み物を買って指定席に座りましたが、電車はガラガラでした。



始発っていいよね~、ワクワク感が一層でございます。
小田急、江ノ電の始発も好きだなあ(蛇足)



今回の旅のお供は、いつものKUMA君。
君が一番お出かけ率が高いね、なんて心の中で会話しつつ
特急小江戸9号は本川越駅に到着。
駅で観光地図を貰いましょう。
いただいた地図は、大変見やすくて良い!!です。

さあ、駅を出て左に進んで行きます。
連雀町に入ると、歩道の幅が人1人分しかなくなります。
北海道だとやたらと道路が広いので、本州の歩道、道路の狭さには
びっくりするのです。一列になって歩かなきゃダメダメ。
後ろから来る車に引っ掛けられそうで怖いわあ。



いただいた観光地図にそれに係わる注意書きがありました。

『交通安全も江戸しぐさで!江戸しぐさは、江戸期商人の生活規律』
1.七三の道(しちさんのみち)…道のど真ん中を歩くのではなく、自分が歩くのは道の3割にして、残りの7割は他の人のために空けておく
2.肩引き(かたひき)…道を歩いてすれ違う時は、左肩を路肩に寄せてぶつからないように歩く

(川越観光パンフレットから抜粋)

なるほど、江戸しぐさね。
ついつい、おしゃべりがしたくて横に並んで歩いてしまいがちだけれど
江戸しぐさで交通安全という訳ですね。
川越じゃなくても、気遣いとして心がけて行きたい規律です。



狭い道を歩いているせいか、お寺や神社の境内に入った瞬間
とてもホッとします。
ここは、蓮馨寺(れんけいじ・天文18年(1549)創建)です。
川越では七福神をお祀りしている寺々を巡る観光コースも紹介しています。
お寺には秋の七草が育てられているそうな。
ちなみにこちらは、福禄寿神をお祀りし、尾花(すすき)が植えられているとありました。
観光客の人も静かな空間で記念写真を撮ったり楽しそう。
500年前のココってどんな賑やかさだったんでしょうね。

その2に続く

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プロフィール
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halbel
性別:
非公開
職業:
猫のご飯稼ぎのために笑顔をふりまく
趣味:
ネコロガルコト
自己紹介:
■もっふん記主要登場猫プロフィール■
名前:桂(かつらの宮)
名前の由来:頭部の模様が鬘っぽいから
性別:お嬢 (2008年6月10日に避妊手術)
年齢:14ヶ月(2009年1月7日時)
特徴:足が短い。鼻の頭がもこっとしている。モンペをはいているかのような後ろ足である。大また開きで寝る。時折DVになる。ピンポン♪が鳴ると(来客)ダッシュで飛び出し、お迎え役をしつつ、脱走の隙を狙う。
6キロはある。ご近所の犬と仲良しである。

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