冬らしい食べ物 について話そう

人生○○年、本日初めて食べたのが、
このドラマチックな名前のついたパン（と、ババは言った）



シ　ベ　リ　ア　

羊羹がカステラにサンドされているのだ。
コッペパンの上にチョコレートよろしく羊羹がかけられたパンなら
食べた事はあったが、さすがに今日は驚いた。
２日ぐらい前から、
「仏さんに菓子パンがあがってるから食べるように」と
それはそれは強力に、ババに勧められていた。
今日はお昼にまた勧められたので、それじゃあと言う事で取りに行ったら
シベリアがあったわけだ。
羊羹といっても寒天が多めであまりしつこくなく、普通に菓子パンだったが
ご覧の通り、２個入っている。
２個食べると重い（笑）甘さがお腹にずずんとくる。
あまりの甘さに、秘密の場所からシーフードヌードルを出して作ってしまった位だ。

どうしてシベリアという名前になったんだろうと、想像してみた。
黒い羊羹をシベリアの凍った大地として、白いカステラは氷や雪とするなら
シベリアの永久凍土が、その名前の由来なのではないだろうか？？
ほ～～、ちょっとロマンチック（寒いけれど）な名前だなあ。

そこで、ネットで検索してみたところ
なんとWikiまであって驚愕した。メジャーなお菓子だったようだ。
（パンじゃなくお菓子となっていた）
しかも名前の由来は、大ハズレでもなかったようで安心した。
永久凍土ではなく、シベリア鉄道を表現しているらしいとあった。
（シベリア鉄道・・大滝詠一が懐かしいなっ）
地域的に取り扱いがあったり、なかったりのようだが
もし見かけたら食べてみて欲しい。

そしてもうひとつ。
冬に、回数多く食べたいのは、やっぱりラーメンである。
ラーメンは無性に食べたくなる時がある。特に人が食べているのを見ると
ものすごく食べたくなる。
ところが、先日とても哀しいラーメンを見てしまった。



これは、配膳された直後の写真で、決して食べている途中ではない。
ちいちゃな焼き豚がひっそりとのせられ、シナチクはパラパラ。
私の勤務する会社の食堂のラーメンなのだが…。
あまりにチャーシューが少サイズだったので、
記念に写真を撮らせてもらった。
昨今、山盛りのもやしや、蓋のようなチャーシューが
盛られたラーメンがある中、これはこれで現実のラーメンである。

そして、このラーメンにこそ、シベリアが似合う気がする。
うん、そんな気がする！



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マッコリもらったり

乳製品を買って、くじ引きをしたらマッコリを貰っちゃったのです
なのでもっふん母に差し上げます

と、職場の女の子がマッコリをくれた。
おー、350ｍｌ缶入りのソウルマッコリ(サントリー）＆マッコリグラス
のセットではないですか。
グラスの箱には、巷で人気の王子様の微笑みを持つ外国俳優さんが。←名前忘れた
まあるい可愛いグラスには、マシッソヨグラスとある。
たった今、マシッソヨとキーボードを叩いたら
真質素よ　と、出てきたよ（笑）
うん、まあ質素なグラスだ、どツルンとしていて可愛いよ。

さっそくビール替わりに飲んでみた。
白酒の乳酸飲料酒･･･(*´Д｀*) ひな祭りに似合うかも。
あまり沢山はいらないけれど、いつもと違った晩酌でたまには良いかもね。
そういえば、凍らせたマッコリを飲ませてくれる店もあるらしい。
ウム、シャーベットならいけるかも？

ところがジジが、
『明日飲む』と言って、ラップをかけてしまった。
うん、まあいいか。
微炭酸がなくなって普通のマッコリになってしまうけど
その辺は秘密にしておこう･･･。



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戦利品 GUTARA

オークションで落札することのできた猫ちゃんヌイグルミを
受け取りに行って来ました。



作者の方は小さなヌイグルミを沢山作って
チャリティ販売をされました。
作者さんのホームページで、販売される作品を見、
欲しい～～！でも、販売会には仕事で行けない！！
と言う状態であきらめていたところ、
なんと、売れずに出戻ったとのお知らせが。

神様ありがとう、私にチャンスをくれて！！

負けるわけには行かない！！！！！！と相当気合いを入れ、
無事落札できました。
でね、今日手にとってじっくり眺めてみると･･･
細かい手仕事の可愛い愛嬌のある猫ちゃんたちなんです。
でも、口元には作者さんの意志を引き継いでいる表情というか。
いいなあ、君たちの顔、大好きだぜ。



もともとのお名前をちょっぴりもじって
命名しました。
さあ、君たち
今日からうちの子だよ。
妄想にタップリ付き合ってもらうからね(*´Д｀*) ＜にゃー




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ばあちゃんへの手紙（仮称）

今日は未来のお母さんたち大勢に会ったのだけど、
皆、もや～～～っとしていて、表情がないんだ。
大きなお世話だけど、こちらからは努めて明るく声をかけている。
でも、「こんにちは」もなければ、物を手渡ししても、「ありがとう」でもなく。
今の季節、人と話したら口からインフルエンザウィルスが入ると
思っているのならそれでもいい。でも、会釈ぐらいはできるよね？
全員がもや～としているわけではないのだが、
もや～とした人の特徴は、片手には携帯＆スマフォをしっかり握って、
もう片手には、ご自由にどうぞの試供品を、こぼれるほど持っているということ。
子供も自分から「ありがとう」を言う子がめっきり少なくなったが
大人がこうなら、子供が言うわけないなあと、
大層残念な気持ちになっちゃったよ。
お腹の中にいるうちから、教えてもらっていないんじゃん！ってね。

せめて、私らは出来る限り挨拶をしていこう。
放射能も怖いけれど、人とのかかわり放棄も怖いと思う。
あ～あ、大きなお世話って言われそう？
気になったので、手紙にしてみました。






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週末に、ぐーたらツィンズがやってくる

人の手仕事が、すごく感じられるモノに執着しています。

多分、幼少の頃の思うものが手に入らなかった状況が、
これだけの物欲の塊の根っこなんだろうと、納得しています。
納得しなきゃ、集められない（笑）

自分の手で作れるなら、それはすんばらしいだろうなあ･･･。
それはもう、ほんとうに作ったりができないので、
できる限り働いて、そちらにつぎ込むと言うわけです。



週末には、小さなウサギさんの兄貴分(姉貴分）にあたる
ニャンコちゃんがやってきます。
は～～、楽しみだなあ～～。

桂が来て以来、やたらと猫モノに心惹かれています。
仕方ないニャン♪
究極には桂にソックリな、何かが欲しいと思うのですが
欲張りですか、そうですか。
綿の国星を目指す諏訪野さんの様に可憐な姿はまあムリですが、
ニャンコ先生（いなかっぺ大将ではない、夏目友人帳のほう）ぐらいなら
実現できそうなんだけれど･･･。



↑昨日に引き続き登場
（アタシが人型になるなら、8頭身のぼんきゅぼん！に決まってるニャン）


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